2010年12月31日

エアバス次世代エンジン、IHIが開発参加

 IHIが、2016年に就航する欧州航空機大手エアバスの主力中型旅客機に搭載する次世代エンジンの開発に参加することが30日、分かった。

 燃費性能を現行エンジンよりも1割以上向上させる計画で、IHIが主要部品を担当する。世界の航空機市場は、新興国の旅客需要の増加で拡大しており、燃費性能に優れる中・小型機が特に注目されている。三菱重工業、川崎重工業も、このエンジン開発への参加を検討している。

 IHIは、米航空機エンジン大手「プラット・アンド・ホイットニー」(P&W)と共同で、現行のエアバス「A320」の改良機「A320neo」(100〜180席程度)に搭載するエンジンを開発する。

 A320は、1983年にIHI、三菱重、川重の日本勢が初めて国際共同開発に参加したエンジン「V2500」などを搭載している。

(Yahoo!ニュースより引用)
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東芝、東電に協力打診…トルコ原発受注に向け

 東芝が建設に意欲を示しているトルコ・シノップ原子力発電所の受注計画の概要が30日、判明した。

 原発を建設・運営する新会社を設立し、東京電力など電力各社に出資と運転協力を求める。国際協力銀行(JBIC)には、建設に必要な資金の融資を求める考えだ。トルコは、交渉先を日本に絞り込んでおり、原発の運転に関する技術移転を求めているトルコ側の要望を満たせば受注に向けて大きく前進しそうだ。

 東芝の佐々木則夫社長は読売新聞のインタビューに対し、「(東電に)技術的な協力をしてもらう。日本側のスキーム(枠組み)さえしっかりしていれば、(受注)できる」との見通しを示した。

 トルコ政府は、東芝側に原発建設だけではなく、運転技術の移転と20〜30年程度の運転保証をセットで求めている模様だ。

(Yahoo!ニュースより引用)
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東芝、東電に協力打診…トルコ原発受注に向け

 東芝が建設に意欲を示しているトルコ・シノップ原子力発電所の受注計画の概要が30日、判明した。

 原発を建設・運営する新会社を設立し、東京電力など電力各社に出資と運転協力を求める。国際協力銀行(JBIC)には、建設に必要な資金の融資を求める考えだ。トルコは、交渉先を日本に絞り込んでおり、原発の運転に関する技術移転を求めているトルコ側の要望を満たせば受注に向けて大きく前進しそうだ。

 東芝の佐々木則夫社長は読売新聞のインタビューに対し、「(東電に)技術的な協力をしてもらう。日本側のスキーム(枠組み)さえしっかりしていれば、(受注)できる」との見通しを示した。

 トルコ政府は、東芝側に原発建設だけではなく、運転技術の移転と20〜30年程度の運転保証をセットで求めている模様だ。

(Yahoo!ニュースより引用)
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